2020年08月02日
サプライズ花火ありがとう
今年一番お気に入りだった花火。
ニコちゃんに癒される(*^_^*)
ニコちゃんスマイルで心がニッコリなりました
( ◠‿◠ )
こんなホッコリ和む花火を作ってくれてありがとう
昨日、花火があると知ってビックリしました!
あんなにたくさんの素敵な花火を魅せてくれて、
建設業協会青年部の皆様に心から感謝します。
二番目のお気に入り。
花火座★
だんだんと消えゆく火の粉が、まるで星空みたいに輝いて愛おしい。
線を結んでみたら、自分だけの星座ができる☆
ほんの一瞬の儚い煌きだからこそ、花火は美しくて魅了されるのかな…
今回、お友達が教えてくれなかったら、知らなかったかも…
やることがいっぱいあるから、作業に追われて、ずーっと机に向かってただろうな。教えてくれて一緒に連れてってくれて、ありがとう(*^^*)
三番目のお気に入り。
Fire works大星雲☆花火の中に宇宙を観た。
今まで花火は綺麗さとか迫力重視だったのに、
今年は、咲き終った花びらが散るかのような、
消えゆく輝きがたまらなく美しくて愛おしかった。
初めての感覚だった。
今年はお祭りも花火大会もないから…そう、もう半ば、あきらめの夏(←研ナオコが浮かんだよ)
そんな中、心を揺り動かし、元気を与えてくれた。
こんなに大きな力があるんだね、花火ってすごい!
四番目のお気に入り。
フェリー入港の引き波に、花火に負けない色とりどりの灯りがゆらゆら揺らめいて、キラキラ煌めいて綺麗だった。
非日常の花火と、日常の灯り。
どっちも綺麗。どっちも大事。どっちも有り難い。
夏といえば花火大会があって当たり前だった。
こんな年に一度のことまで、当たり前が浸透していた。
でも当たり前なんかじゃなかった。
花火を楽しめる環境を整えてくれること、大きなお金をかけてくれてること、花火を作ってくれる人達や打ち上げてくれる人達がいること、お天道様の心模様もしかり、その場に行って観ることができるということ、すごいことなんだと思った。
こんなにも心から感動して感謝したのは初めてだった。
今年は、今まで当たり前だったことがそうじゃなくなった。
そもそも当たり前なんてことは、この世に一つもないんだろうな…と頭では考えるようになった。
だけど本当のところは、
在るもの全て、出来ること全て、生命の全て…
まだまだ、ほとんどのことを当たり前だと思ってる。
恥ずかしながら、私は一つずつでしか気づけない
「当たり前ではないということ」
そして時間が経つとまた忘れてしまってたりする。
毎日毎日、小さな幸せ、小さな奇跡、小さな感謝を心に持てるようになれば、いつの日か「幸せと奇跡と感謝」が当たり前のように思える日が来るのかな?
果てしなく思えるけど。
「それはね、感謝が足りないよ」
一人さんの声が胸に木霊する。
Posted by かみつれ at 04:52│Comments(0)