まやと木の実と大島紬 島ハーブ屋　 かみつれ

銀河の真ん中に地球が位置しているこの時期、

宇宙と地球をつなぐゲートが開かれるという。

そして8月8日はそのゲートが最大に開かれて、

エネルギーが注ぎこまれて来る。

8という数字は横にすると∞インフィニティ∞無限ループ。

漢字の八は末広がり。

なんとすごい日なんだろう。。。



ライオンがゲートの門番。

日本の神社の狛犬のイメージ？

もうお一方の門番はライオンでは無さそうだけど・・・

気に入ったので門番ってことで('ω')ノ




応援してくれてありがとうございます。

皆様の一言一言に、勇気や元気をいただいてます。

感謝しています。　成実
  

8月8日∞クラウドファンディング

CAMPFIRE プロジェクト公開します。

初めてのチャレンジなので、気合い入れすぎたかもしれませんが、悩みながらも頑張って作成しました。
公開したら、どんなものか見てやってくださいませ。
URL ↓ 明日、午前8時公開です。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m








さて、このお月様は先日の満月「スタージェンムーン」

奄美フォトサービスさんの月の撮影会にて、天体望遠鏡を通して、自分のスマホで撮影したものです。
まさかスマホで、こんなに綺麗なお月様が撮れるとは思っていなかったので、感激しました（≧∇≦）

木星や土星も望遠鏡で見せてもらったり、代表的な星座を教えてもらったり、楽しいひと時でした。
土星はちゃんと輪っかがあって、すごく可愛かったです(*^▽^*)



帰り道にライトアップされてたサガリバナと月のコラボ写真を撮りました。



まんまる魚眼レンズでお月様みたいなサガリバナ。





ウットリする甘い香り〜今年も綺麗な花を咲かせてくれて、みんなを楽しませてくれてありがとう☆  

今年一番お気に入りだった花火。
ニコちゃんに癒される(*^_^*)
ニコちゃんスマイルで心がニッコリなりました
( ◠‿◠ )
こんなホッコリ和む花火を作ってくれてありがとう




昨日、花火があると知ってビックリしました！
あんなにたくさんの素敵な花火を魅せてくれて、
建設業協会青年部の皆様に心から感謝します。







二番目のお気に入り。
花火座★
だんだんと消えゆく火の粉が、まるで星空みたいに輝いて愛おしい。
線を結んでみたら、自分だけの星座ができる☆
ほんの一瞬の儚い煌きだからこそ、花火は美しくて魅了されるのかな…





今回、お友達が教えてくれなかったら、知らなかったかも…
やることがいっぱいあるから、作業に追われて、ずーっと机に向かってただろうな。教えてくれて一緒に連れてってくれて、ありがとう(*^^*)






三番目のお気に入り。
Fire works大星雲☆花火の中に宇宙を観た。
今まで花火は綺麗さとか迫力重視だったのに、
今年は、咲き終った花びらが散るかのような、
消えゆく輝きがたまらなく美しくて愛おしかった。
初めての感覚だった。




今年はお祭りも花火大会もないから…そう、もう半ば、あきらめの夏（←研ナオコが浮かんだよ）
そんな中、心を揺り動かし、元気を与えてくれた。
こんなに大きな力があるんだね、花火ってすごい！





四番目のお気に入り。
フェリー入港の引き波に、花火に負けない色とりどりの灯りがゆらゆら揺らめいて、キラキラ煌めいて綺麗だった。
非日常の花火と、日常の灯り。
どっちも綺麗。どっちも大事。どっちも有り難い。




夏といえば花火大会があって当たり前だった。
こんな年に一度のことまで、当たり前が浸透していた。
でも当たり前なんかじゃなかった。
花火を楽しめる環境を整えてくれること、大きなお金をかけてくれてること、花火を作ってくれる人達や打ち上げてくれる人達がいること、お天道様の心模様もしかり、その場に行って観ることができるということ、すごいことなんだと思った。
こんなにも心から感動して感謝したのは初めてだった。


今年は、今まで当たり前だったことがそうじゃなくなった。
そもそも当たり前なんてことは、この世に一つもないんだろうな…と頭では考えるようになった。

だけど本当のところは、
在るもの全て、出来ること全て、生命の全て…
まだまだ、ほとんどのことを当たり前だと思ってる。
恥ずかしながら、私は一つずつでしか気づけない
「当たり前ではないということ」
そして時間が経つとまた忘れてしまってたりする。

毎日毎日、小さな幸せ、小さな奇跡、小さな感謝を心に持てるようになれば、いつの日か「幸せと奇跡と感謝」が当たり前のように思える日が来るのかな？
果てしなく思えるけど。

「それはね、感謝が足りないよ」
一人さんの声が胸に木霊する。  

以前、投稿したcopic award2020 コンテスト応募作品【カラムシ葉曼荼羅】を目に留めてくれた企業様からご連絡をいただきました。
・
来年3月東日本大震災から10年を迎える節目に、宮城県仙台市にて開催される展覧会【紡ぐ者たち-未来につなぐ創造のエール】への出展のお話をいただきました。





今まで想像もしてなかったことだし、そういう展覧会は全く経験もないし、予想以上に高い出展料に金銭的にまず無理だと思いました。

でもまたシンクロニシティが起こり、
そのお話の前日にたまたまネットで見つけた
奄美群島広域事務組合さん開催の
「クラウドファンディング勉強会」
奄美で開催されるんだ〜近い将来やってみようかな〜と思って、とりあえず勉強のために申し込みしたところだったのです。

そうだ！クラウドファンディングにチャレンジしてみようかな。


その話を２人のお姉様にしました。

「見送る事に決めれば、それは今ではないということ。
やってみようと決めたなら、人生は面白いということ。」

「これは今やらないと後悔するよ。
あなたは自分だけのアイデアやブレないモノを持ってるんだから、やるべきだよ。」

と、背中を押してくれました。

その後も数日間はいろいろ考えたし、悩みました。
出展料を用意できなかったらどうしよう…
コロナの波をかぶって、また翻弄されてしまったらどうしよう…
私なんて場違いなんじゃないか…
そもそもこれは現実か？（笑）なんてことまで…

しかし…どう考えても、なんとかしてその先に進んでみたい。
見たことのない景色を見たい。
感じたことのない空気を味わってみたい。
行かなくては出会うことのない人々に出会ってみたい。
その先にはどんな道が見えるんだろう…
私にはどんなことが出来るんだろう…

答えはそればっかり。
浮かんでくるのは展示会場に飾っている自分の作品のイメージばかり。
もう頭の中にはすでに、何パターンかの図案が出来上がってしまっていたのです。

一番難問の出展料と旅費。
自分でも捻出できるように努力する。
だけど足りない分は助けを借りる勇気を出す。
そう覚悟を決めて、初めての美術展への出展を決めました☆




クラウドファンディング勉強会にも参加し、準備を進めているところです。
８月に入ってからのプロジェクトスタートになります。
しばらくの間はクラウドファンディングに初チャレンジについてを綴っていきたいと思います。

もし興味を持って見続けてくれる方、
応援してくれる方がいらっしゃったら、
どうか少しでもお力を貸してもらえたら、本当に有り難いです。

展覧会への出展と、そのためのクラウドファンディングへの決意表明でした(o^^o)

何事もやってみないと分からないし、その後に必ず手に入るのは「経験」という宝物。
やらなかったのと、やったのでは、そこから先の道もきっと違うものになると思います。
やらずに後悔したくない。
だから…やります。

敬愛するマスターヨーダは、こう仰りました。
「Do. or do not. there is no try 」
『やってみるではない。やるか、やらんかじゃ』


長文にお付き合いしてくださり、ありがとうございました。
最後まで読んでいただき、感謝してます☆

木の実屋　成実  

タイトル【カラムシ葉曼荼羅】

copic award2020 コンテストに応募しました。

多分、皆さん、見たら

あ〜この葉っぱ⁉︎ と思う、

裏が白色のカラムシソウ。



あまりの生命力の強さに、

厄介者の雑草扱いされたりしてます。

山羊のエサに。

苧麻（ちょま）という名前でも聞き覚えが…

繊維をとって糸、縄、布、紙などに加工される

昔々から利用されてきた

素敵な植物なのです。



このカラムシソウの葉っぱを押し葉にして、

メッキ加工した上に、

コピックペンで色を重ねて、

グラデーションにしたり、

模様を描いたりしてます。

真ん中の葉っぱには、曼荼羅を描いています。



そこかしこにある葉っぱや木の実たちには、

アイデアや価値が無限に広がっています。

あなたは何に変身するかなぁ〜と

植物たちと対話するのは楽しいです(*^^*)

　  

実に長い梅雨ですね。

日本各地で続く大雨の被害に合われた地域の皆様には胸が痛みます。

そして思うのです。

明日は我が身。出来る時に出来ることをしておかなくては・・・と。



２月、あまみハンドメイド大賞をいただき、その副賞として

さいたまスーパーアリーナで毎年開催されている、日本最大級のハンドメイドイベント

「minneハンドメイドマーケット」への出展権をいただきました。

しかし、このコロナ禍の中、イベントが中止になってしまいました。

自分が思っていた以上に、ショックを受け落ち込みもしましたが、

これで終わってしまったわけではない。　

また次の機会は必ず来る。

その時に向かって今できることをやっていこう。

尽くイベントが中止になり、今年の予定がほとんど全て白紙になりました。

今年の目標を切り替えました。

そのひとつがコンテストへの挑戦です。

ちょうど目についたコンテストがこの「ルクセンブルグ・アート・プライズ」




ルクセンブルグってどこ？どんな国？全く知らなかったので調べてみたら、

ベルギー、フランス、ドイツに囲まれた神奈川県や沖縄県ぐらいの小さな国。

大国の支配という悲しい歴史の上に立ち、今は豊かで美しい文化的な素敵な国。

ノートルダム大聖堂、アルム広場、ここにあるんだー！

歴史と地理に疎い私でも耳にしたことのある名所。

いつか行ってみたいです。

ということで、応募してみよう～と思い、いろいろシンクロニシティが重なったこともあり、

降りてきたのが、この作品のアイデアでした。




「HASU～蓮～」

蓮の花はつまみ細工で、葉は大島紬の端切れや紬糸を使い、

蓮の実は本物の実やカラフルな紬糸ボールで、

殻は金銀メッキ仕立てでちょっとゴージャスに。





中央に「木の実曼荼羅」

どうしても曼荼羅は入れたくて、どんな曼荼羅を描くか考えた結果、

私に出来る私らしい材料と技法といえば、木の実しかない！

もちろん、ロータス模様の曼荼羅です。

和の雰囲気、アジアンな感じを出してみました。



大きなコンテストだから、私なんて・・・と、しり込みしない。

目的に合わせた作品を創る。　知らなかったことを知る。

こんなに出来たことだけでも上等上等☆彡

結果はともあれ、こんなに素敵な作品が出来上がったということが最高！

超お気に入り作品がまた一つ増えました。

ルクセンブルグ、行きたいな～(^_-)-☆

『木の実屋　成実』でした。

  

東の空は、淡いピンクの紫色の夕焼け。




西の空は、燃えるようなオレンジ色の夕焼け。





対称的な夕焼け空を一度に楽しめて、感動したツイテル帰り道。

夕焼け色に染まるガードレールが気に入ったので、またまた加工して遊んでみました！






  

先日の綺麗な虹を運よく見ることができました。

奄美にきて何十個と虹を見たけど、こんなにきれいな虹は初めて見ました。

せっかくなので、何かに使えたらいいなと思って、

ちょっとアプリで加工して遊んでみました。

なーんか、カッコよくなった。

そして、これを機に、加工アプリにドハマりしてしまいました。

また投稿するので、見てやってくださいね～

  

昨日の帰り道、ふと川に目をやると

「おっ!!あれは何だ!?」



ワニが口をあけているではありませんか!!

これはマズイ、誰かが放流したのか・・・

どうすべきか悩んだ結果、

思い出して探しにくるかも・・・と思い、そのままにしています。

奄美の自然の中には、あってはいけないものなので、

お忘れになった飼い主の方、お心当たりのある方は

至急、保護してください。

こんな時、どうすればいいのでしょうか？

保護して交番に届ける？

環境対策課に連絡する？

ゴミとして処理する？

置き場所を移動させる？

そのままにする？

みなさんならどうされますか？  

梅雨らしいお天気の下、皆さん、お元気でお過ごしですか？



先日、タイヨーにお買い物に行くと、一際輝いていた花に吸い寄せられるように、そばに行き座りこんで愛でてしまった花ウコン(*^_^*)

花言葉は『あなたの姿に酔いしれる』
まさしく私は花ウコンの美しさに酔いしれてしまいました。
１束購入して作業机と職場の店内に飾っていますが、見つめるとウットリです(*^_^*)



広田農園さんにお邪魔して、花盛りのクルクマを撮影させていただきました。
無農薬無化学肥料での栽培に取り組む姿に、奄美の自然や農業への愛情と、大切に思っている気持ちが伝わってきました。






灰色の梅雨空にこんなにも似合うものなのかと、新しい発見と良き出会いに幸せな気持ちで、花たちと戯れるひと時でした。
　
奄美の梅雨は長くて、半端ない雨を降らせて、『流し』の呼び名の通りだとつくづく思う事もあります。
この梅雨期は本当に花々がしっとり美しく咲き、甘い香りが漂い、山の雨の匂いとブレンドされた、それこそ島全体がアロマセラピーです。

私は年々、緑濃く輝く奄美の梅雨が好きになりました。
また一つ奄美の梅雨の好きが増えて嬉しいです。
その季節だけしか味わえない美しさや感動、味わいなどを楽しみながら過ごせるように心がけると、どんな状況も乗り越えていけるような気がします。



可愛い真っ白の幸運の蜘蛛さん。
ここがこの子の隠れ家かしら？
突然、覗き込まれて、写真撮られて、ビックリさせちゃってごめんね。
目が超可愛い(*^◯^*)
この花たちも、この子もいつか私の作品に登場してもらおう〜とワクワクしながらの帰り道でした。

これからの時期、長雨、日照り、台風…と、農家さんは本当に大変だと思いますが、農家の皆様、頑張ってください。
農家の皆様のおかげで、私はこうして日々、食べて生きていけるのですから、心より感謝しています。

さて、皆さま、この時期しか手に入らないクルクマの花、見かけたらぜひぜひお家に連れて帰ってあげてくださいね。
タイヨーと永田橋市場の、美味しいコーヒーが飲める『こん日和』さんにもあるようです。
その際、山田工房さんに私の木の実たちや作品があるので、ぜひ覗いて見てくださいね！  

19日より、奄美市生涯学習講座 二次募集が始まりました。

私は『島ハーブクラフト教室』の講師をさせていただいております。

一次募集に間に合わなかった方、どうしようか迷っていた方、

興味のある方、一次募集締め切り時にはまだ数名の余裕があるようだったので、

今からでも大丈夫かもしれません、良ければ一緒に楽しみませんか？

このリースは前年度のクリスマスリースなんですが、受講生さんの作品なんです。

とっても素晴らしいですね。見本にした私のリースは、なんだかお恥ずかしいので、

こちらのリースをごらんください。

作品展示のためにご自身でドライフラワーや綿の実、リボンを足して

こんな素敵なリースを制作されて、私に見せに来てくれたんです。嬉しいことです。

今年度は8月スタート3月終了になります。

第一回目では、虫よけ対策と今後のウイルス対策のお役に立てるような内容。

第二回目は簡単な調味料作り。

クリスマスはリースではなくて、大王松の松ぼっくり卓上ツリー作りです。

そしてリースは、今まで時期的に出来なかった、優しい春の香りリースを2月に作る計画をしています。

他には石けん作り、化粧水、クリームなど作ったり、出来る時は島の植物を使うこともあります。

皆さんと一緒にワイワイ楽しく作ったり、学びながら過ごす時間が、私にとっても大切な大好きな時間。

8月8日(土）　皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

  

皆様、ようやく緊急事態宣言が解除され、少しはホッとされてることでしょうか？


龍郷町中勝にございます『奄美いんまや動物病院』様にて

「大島紬のまや首輪」　「おしゃれ布マスク」　「にゃんこ柄のクルミボタンヘアゴム」　を

委託販売していただいてます。

売り上げの一部はネコの保護活動に寄付されます。

微力ではありますが、少しでもお役に立てれば幸いです。

尚、こちらでお取り扱いしていただいてる「大島紬のまや首輪」は

少しミシンの縫い目が落ちてしまったり、バラつきがあったりのアウトレット商品になるので、

お値段が定価よりお安くお得になっております。

ワンちゃんネコちゃんの受診の際は、ぜひご覧になってくださいね。

受診されない場合も、先生にお声をかけていただくと大丈夫だと思います。





奄美の野生動物、いんまや等の家庭飼養動物の救助、保護、治療に尽力してくださってます。

診療車にて加計呂麻島や喜界島にも診察に伺ってくださるなんて、心強いですね。

これからも奄美の生き物たちのために、どうぞよろしくお願いいたします。感謝しています。
  

土曜日の夜、いつもより遅くなった仕事帰り。
雷は鳴り響き、雨が急に強くなってきた。

私は原チャリで通勤だけど、台風も大雨も乗り切ってきた。ゆっくり気をつけて走れば大丈夫！

屋仁川から出発し、市役所辺りに差し掛かった時、ヤバい感じがした。
永田橋交差点までの道中で強烈な横風に倒されそうになり、雨に取り囲まれて動けなくなった。
原チャリを止めて、風に飛ばされないように踏ん張って風が過ぎるのを待つ。

前からの車にライトアップされた雨がヤケに細かくて綺麗に舞って幻想的でさえあった。
すると落ち葉がまるで魚や鳥の群れみたいに綺麗に連なって、雨と一緒に横にサーッと流れて行き、そのまま上に巻き上げられていく光景を興奮しながら眺めていました。動きがまるで生き物のようだった。

これって竜巻なんじゃない！(◎_◎;)
台風の横殴りの激しい風雨とは全然違う。
こんなの初めて見た！




そして、驚いたのは私だけじゃなかった！
原チャリくんがあまりの風雨に耐えきれず、気を失ったようにエンストを起こし、そのまま動かなくなった。。。
仕方ないので、屋根のある駐車場で雨宿りしながら、原チャリくんを励まし続けること15分。
「さっきのはビックリしたよね〜もうちょっと小雨になったら帰ろう〜ねっ、頑張って！頼むよ。君だけが頼りなんだから」


実はスマホを職場に忘れて帰り、買い物中に気づき、取りに戻ったので、ほんとなら難なく家に着いてた時間だった。
でも買い物に寄らなけりゃ、スマホを忘れたことは帰宅するまで気づかずだったし、買い物に寄って良かった(^_^)

竜巻注意報なんていざ知らず、怪しい雰囲気の真ん中に突入してしまったが、目の前でストップしてやり過ごすことができた。
15分後には原チャリくんが復活して、無事帰宅することができた。

あの風雨の中、目の前で竜巻であろう光景を見ても、原チャリくんが止まってしまっても、不思議と全く怖さも不安も感じなかった。
あの横風と取り囲まれた雨が、そこから先に行かないように足止めしてくれたんだと思う。
こういうハプニング、タイミング、神さまの時間調整で起こる出来事などなど…すごく不思議でおもしろい。
誰かに、何かに、確かに守られているんだと感謝してます。


帰り道道、原チャリくんと「さっきの凄かったね〜前に台風で動けなくなったけど、あの時とはまたひと味違ったね〜なんか凄かったね〜よく頑張って走ってくれたね」話しながら走りました。
「お疲れさん、家まで連れ帰ってくれてありがとう」
無事、帰宅できたことに感謝です。

雨合羽着てたのに、服の中までビショビショ(>_<) 次男坊くんがお風呂を温めてくれてました。気の利く優しいお兄ちゃん。有り難い☆

雨風をしのげる場所があり、温かいお風呂に入れて、美味しくご飯をいただけて、眠くなったら布団で眠れる。
幸せなことだなぁ…と思いました。


私は何年か前からずっと雨の日も風の日も原チャリで移動だけど、どんなお天気の日も好きなんだなぁ〜

夏の太陽の熱さ、風の爽やかさ。
冬の太陽の暖かさ、風の冷たさ。
夏のトンネルはヒンヤリ涼しくて、
冬のトンネルはホンワカあったかいんだよね〜

肌で太陽も風も雨も感じられる。
花の季節は甘い香り、雨上がりのモワッとした空気、迫ってくる雨雲、ミストみたいな気持ちいい雨、ずっと付き添ってくれる星たちやお月様、みるみる変わってく面白い雲の形、キラキラ輝く新緑の山々、かわいい木の実たち。
ガラスや車体に遮られず、そのまんま感じられるのが好きで楽しくてたまらない。
いつか大きめのバイクに乗って、島中かけ巡りたいなぁ〜(*^o^*)
  

あまみハンドメイド大賞を受賞させていただいた、あのタペストリーは何処へ・・・

本来なら公民館講座の作品展示の際、一緒に展示させていただく予定でした、。

その後、東京世田谷のminne LABにて２週間ほど展示していただき、

いよいよさいたまスーパーアリーナでのminneハンドメイドマーケットにいざ出陣！！

という予定だったんですが・・・

島から出ずに落ち着いていますよ～



名瀬末広町の奄美本通りのかばん屋
　『シルク』　さんに飾っていただいてます。








アロマテラピーのオイルや、ハーブティー、
ハーブ石鹸などもあります。






可愛いつまみ細工の髪飾りやブローチ等もあって、

ちょっとしたプレゼントにもいいですね。

ハーブとつまみ細工を組み合わせたギフトとか、もらえたら嬉しいですよね(^^♪

ということで、実物を見たいとおっしゃってくださる方、

プレゼント等をお探しの方も、

ぜひシルクさんをお訪ねしてくださいね。
  

「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、 姓は車、名は寅次郎、. 人呼んで "フーテンの寅" と発します。」
もうお馴染みのセリフですよね。
またスクリーンで寅さんに会えるだなんて！



私の母は大の寅さんファンで毎年、映画を観に行ってましたね。
だから私も好きではありましたけど、歳を重ねる毎に寅さんの魅力がよーく分かるようになってきました。
寅さんファンの方、たくさんいらっしゃると思います。
せっかく上映してくれるんだから、ぜひ映画館で観てほしいです。


第４８作目　「男はつらいよ寅次郎　紅の花」では加計呂麻島も舞台が舞台になり、リリーさんと寅さん、ほんといい感じでしたよね
何度も寅さんの人生に登場するリリー（浅丘ルリ子）さんは、やっぱり」寅さんにとって特別な女性だったんだとよくわかります。
４９作目にもこの５０作目にも登場してますもんね。

寅さんの笑顔をみて嬉しくなったり、みんなが寅さんを囲んでた昔の場面に笑ったり、さくら（賠償千恵子さん）とのやり取りにウンウンうなずいたり。。
渥美清さんを想いながら、母を想いながら、時々、涙しながら観ました。
満男（吉岡秀隆さん）と泉（後藤久美子さん）の再会と切ない別れに胸がぎゅっとなったり・・・

映画やテレビドラマだけじゃない。
誰にだって人生はドラマそのものであり、色んな出来事や想いが心の中、記憶の中にいっぱい詰まってる。
そんなことを思いながら、自分の人生を振り返っています・・・そんな日があってもいいですよね。




ブックス十番館で土日祝のみ１３：００～上映です。
先着でこのポストカードもらえます！　
あとどれくらい残ってるかは分かりませんが、歴代マドンナに囲まれてニヤケタ寅さんのポストカードです(笑)  

【六人展～それぞれの贈りもの～】　17日まで開催中です。

鹿児島のハンドメイド作家４名＋奄美の作家２名が集まって、それぞれの贈りものをご用意しました。

ペーパークラフト・・・ｔrefle（トレフル）さん

消しゴムはんこ・・・チャコはんさん

生活木工・・・馬場デザイン工房さん

紙と刺繍糸のカード・・・mizuhaさん

奄美型染め・・・工房BIROUさん

まやと木の実と大島紬・・・島ハーブ屋かみつれ



虎丸店長＆ころん副店長がモデルとなって、マヤ首輪の宣伝をしてくれてます





楽しみにしていた さいたまスーパーアリーナでのminneハンドメイドマーケット、

奄美市生涯学習講座 閉講式、作品展示、舞台発表、

私にとっての３月の大イベントが、コロナの余波で中止になり、とても残念な思いをしました。

日本中、世界中に同じような思いをした人は、数えきれないほどいることでしょう。

そんな中で、こうして展示会を開けて参加できていることは、たいへん有り難いことです。

今回は鹿児島には行けませんが、感謝の気持ちを作品に込めて送りました。

一人でも手に取ってくれたなら嬉しいことです。



今月いっぱいでドルフィンポートは閉鎖になります。

奄美への移住前に、初めて鹿児島～屋久島～奄美を、子供たち二人とで母子三人旅をした時、

長男４歳、次男３歳。

鹿児島に着いて、真っ先に行ったのがドルフィンポートと水族館でした。

とっても思い出に残る大切な場所です。

そして薩摩工芸館さんに、委託で商品を置いてもらえるなんて思ってもいなかった。

こんなに良いご縁をいただいて、心より感謝してます。

ドルフィンポート、なくなっちゃうの、さみしいな・・・もう一度、会いたかったな。



「それぞれの贈りもの展」　この週末、多くの方にご覧になっていただけることを願って☆彡
  

ただいま、「座・ガモール奄美店　なぜまちモーレ」にて、１７日までの期間、

先日の『あまみハンドメイド大賞』各受賞作品が一堂に集まり、展示していただいています。

イベント当日、会場にてご覧になれなかった方は、ぜひお買い物がてら なぜまちモーレにてご覧になってくださいね。

どの作品もそれぞれ、個性、感性、愛情、センス、技術、表現がキラリと光って、ほんと素敵☆素晴らしいです。

カフェスペースもあるので、ゆっくりコーヒーでも飲みながら眺めにいこう！






  

先日、開催されました第4回あまみハンドメイド大賞コンテストにて
大賞受賞させていただきました*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
念願の大賞☆
有り難い名誉の大賞☆
私の誇りです(*^_^*)


表現したいモノは自分なりに出来たし、
見てくれた人に何か伝わるコトがあったならいいな。
それは、奄美にはこんなウサギがいるんだ…このチョウは冬はぶら下がって眠るんだ…こんな実があるんだ…そんなささいなきっかけで、暮らしている島をもっと好きになって自然にも目を向けてもらえるようになったり、奄美を知らなかった人に知ってもらえると、それが何より嬉しいし、作品を作った意味となります。



この作品は私の原点と目標そのもの。

奄美に来た当時、
押し花で奄美の生き物を表現して
それをシリーズ化し、絵本を作ったり個展を開くのが夢でした。

子育てや生活に追われて、すっかり忘れてしまってました。

昨年、大切な友人が
「あなたの作品が大好きです。
これからもあなたらしいモノを作っていってください。
いつか個展を開いてください」
って言ってくれました。
その一言で、忘れていた夢を思い出しました。
私が本当にしたかったことは、これなんだ…と心に決めて、この作品に取り組みました。

１５年近く、道草くって、脇道に外れて、ずいぶん遠回りして辿り着いたのは、最初の夢の場所でした。
だけどもう憧れるだけの夢ではなく、現実にできる目標に変わったんだと思いました。
目的や手法、素材は変わったけど、目指すところは定まりました。
方向音痴だし、道草、冒険大好きだけど（笑）




このトロフィーは私にピッタリだと言ってくれた人もいて、私もすごく気に入ってます。
また宝物が増えました！！

何層かの木が重なっています。
今年で第4回目のコンテストになりましたが、こうして色んなカラー、いろいろな形で年々積み重ねられて、大きく一つになっていく、というふうな深い意味が込められているということです。

うちのまやに爪研ぎされる危険性があるので、仕事先のお店にオブジェのように飾らせていただこうかと思っています。

応援してくれて支えてくれる皆様、
仲良くしてくれる作家仲間の皆様、
来場してくれたお客様、
あまみハンドメイドマーケットを開催してくれる、奄美市の皆様、しーまの皆様、minneの皆様、
伝えてくれる報道関係者の皆様、
そして家族、
全ての皆様に心より感謝しています。




イベント当日、CELLさんでヘアセットしてもらいました。
髪をアップに上げて、気分も上げて、自分の商品であるドライフラワーと木の実の髪飾りで盛り上げてもらいました。

見てくれた皆さんが、素敵ね〜って言ってくれて、こんなに嬉しいものなんですね！
自分が宣伝灯になる。
来月は晴れの舞台のminneハンドメイドマーケット。さいたまスーパーアリーナ。
どんな頭にしようか？どんな服にしようか？
考えるとワクワクです！

これからもワクワクと一緒に楽しく、作品制作をしていこうと思います。
  

第４回あまみハンドメイド大賞のコンテストに応募させていただきました。

主役はこの子。

アマミノクロウサギです。



奄美の生き物たちを代表して、このシリーズのトップバッターです。

着色したススキの穂でｔ作っています。

そしてクロウサギの足元には紬糸を巻いて作った糞（フン）があります。

安心してください。本物じゃございません。

オキナワウラジロガシやサキシマスオウの実なども落ちてます。

サキシマスオウの実はウルトラマンの実という名前で親しまれてます。

ウルトラマンの生みの親、円谷さんがこの実を見てウルトラマンを思いついたという話。



こちらは切り絵と藍染め布、紬布で表現した「リュウキュウアサギマダラの集団越冬」。

最初はひらひら飛んでいるチョウを一頭だけにしようかとおもっていたのですが、

友人が「今、集団越冬を見に来てるよ。作品づくりの参考になれば・・・」とタイミングよく写真を送ってきてくれました。

これだ！！と決めて、どんな手法で製作しようかな？と考えてたら、

ペーパークラフト作家の友人、知人の旦那様の作った作品が思い浮かび、これは切り絵だな～って。

二年前に会った時、切り絵を始めたのよって作品を見せてくれた叔母の顔が浮かび、みんな応援してくれてる～、

ここは切り絵で間違いない！と確信しました。

とってもお気に入りのアサギマダラたちが仕上がりました。




そして一頭ひらひらと飛んでるのは、息子たちが小学生時代の夏休みに、一緒に昆虫採集した時の思い出のチョウ。

あの頃はたくさんの命を殺生したなぁ・・・それはそれで経験の一つなので必要なことだったんだろうと思います。

もう今は昆虫採集は必要ないし、したいとも思わない。

あの時はごめんね・・・という気持ちと、ありがとうという気持ちを込めて、加えることにしました。

見てくれる方々の中には、チョウが苦手な方もいると思いますが、そこは目を閉じといてください。


この作品は大好きな木の実もたくさん登場します。

ひとつひとつのパーツにはエピソードや想いがあって、たくさんの支えてくれてる皆さんからのヒントや協力があって、

わくわくしながら作った、感謝と幸せがたくさん詰まった作品に仕上がりました。

ご来場された際には、ぜひ実物を見ていただけると幸いです。

たくさんの作品が応募されてると思いますので、きっと見るのが楽しいだろうな～って、

私も楽しみです。

飲食、ワークショップ、ハンドメイド物販、いろいろ盛りだくさんの楽しいイベントなので、

お近くにお越しの際にはぜひぜひお立ち寄りくださいね。





  

うちのまや
新しい挨拶の仕方を開発しました！

昨年中はたくさんたくさんのご指導とご愛顧をいただき、心より感謝いたします。
今年も顔晴りますので、よろしくお願いいたします(*^▽^*)

皆様にとって素晴らしい一年になりますようように